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#12「【保護者の方へ】東山自動車学校の入校手続きについて【手順と特長】」

このページをご覧いただきありがとうございます。今回は、東山自動車学校を選んでいただいた、もしくはご検討いただいている保護者様に向けて、入校の手続きの流れや東山自動車学校の特長をご紹介します。お子さんの入校をしっかりサポートする私たちのことを知っていただければ幸いです。

入校手続きに必要なもの

自動車学校への入校手続きには、必要となるものが多くあります。もし、忘れ物があれば場合によって入校が延期され、本来の希望入校タイミングとずれてしまうことも考えられます。まずは、自動車学校の入校手続きに必要なものをご紹介します。入校手続きに必要なものは、以下の通りです。入校手続き時にうっかり忘れをすることのないように事前にチェックしておきましょう。

本籍地記載の住民票

・免許証

本人確認書類

・眼鏡・コンタクトレンズ

お申込み金

教習料金

写真

・在留カード(外国籍の方のみ)

住民票

本籍地が記載されマイナンバーが不記載のものが必要になります。住民票を忘れた場合には、入校手続きができない可能性もありますから注意が必要です。ただし、免許証持参であれば住民票は不要です。住民票は最も忘れるケースが多く、発行に時間がかかることもあるため、事前に準備しておきましょう。

免許証

二輪や原付の免許証をすでにお持ちの方は、必ず持参してください。

本人確認書類

健康保険証やパスポート、マイナンバーカード、いずれかのうち一点をお持ちください。※有効期限の記載がある場合は、有効期限内のもの。

眼鏡・コンタクトレンズ

視力の基準は両眼で0.7以上、片眼でそれぞれ0.3以上であること。片眼が0.3に満たない、もしくは片眼が見えない場合は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上必要です。この基準に達しない場合は眼鏡またはコンタクトレンズが必要になるため、視力に不安のある方は事前に準備しておきましょう。
ただし、カラーコンタクトや黒目を大きく見せるディファインコンタクトは使用できないため、注意が必要です。

お申込み金

お申込み時に5,250円が必要となります。

※ご入校を解約された場合でも払い戻しはできませんのでご了承ください。

教習料金

お支払いは現金一括、銀行振込、教習ローン、クレジットカード一括払いをお取り扱いしております。入校日までに必要になります。

写真

すでに持っている場合は、持参しても問題ありませんが、写真は規定の基準があり、大きさだけではなく、適正な範囲に顔が写っていなかったり、髪が目にかかっている場合などは、撮り直しになる場合もあります。東山自動車学校で無料で撮影できますので、用意していなくても問題ありません。
サイズは縦3cm,横2.4cm。無帽・正面・無背景・カラーコンタクト不使用。原則撮影してから6ヶ月以内のものとなりますが、撮影してからあまりにも見た目が変わってしまった場合はNGとなります。
以上の基準を満たしたものが5枚必要です。

在留カード(外国籍の方のみ)

外国籍の方は、国籍と在留期間と在留資格が記載された住民票と在留カードの持参が必要です。その他、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートいずれか1つの本人確認書類も必要になりますので、お忘れなくご準備ください。

支払方法

支払い方法は、現金一括、銀行振込、教習ローン、クレジットカード一括払いから選ぶことができます。

・現金一括
入校日までに教習料金を現金で全額支払います。

・銀行振込
自動車学校が指定した銀行口座に全額を振り込みます。

・教習ローン
東山自動車学校では「エポスの運転免許クレジット」を支払い方法として選択することができます。1~36回の分割払いが可能です。しかし、ローンを申し込む際には審査がありますし、必ずしも審査が通るわけではないことをあらかじめ理解しておきましょう。

・クレジットカード
教習料金をクレジットカード(一括払いのみ)でお支払いすることができます。

 

迷わない!資料請求から入校までの流れ

まずは、東山自動車学校に入校するまでの流れを簡単にご説明します。入校までを4つのステップに分けて解説を進めていくので、「次は何をしたら良いの?」という保護者の方は、このステップに従って手続きを進めてみてください。

①まずは資料請求

東山自動車学校に興味をもっていただきありがとうございます。まずはぜひ資料請求をお申し込みください。公式サイト上の「お問い合わせ・資料請求」のボタンを押すと、入力フォームに遷移しますので、生年月日やメールアドレスなど、必要事項を記入して資料請求のお申し込みをお願いいたします。この際、お問い合わせがあれば併せて記入いただくことが可能です。

②ステップメールが届く

資料請求の受け付けが完了すると、入校手続きの手順を記したステップメールが届きます。メールでは「そもそも免許は必要?」という内容や「自動車学校の選び方」など、入校前に気になるトピックも合わせてご紹介。入校するかどうか迷っている保護者の方にも参考にしていただけます。

③仮申込み

東山自動車学校に入校することが決定したら、仮申込みをお願いいたします。入力フォームに従って必要事項を記入していただくだけなので、とても簡単です。入校手続き日前にはリマインドメールをお送りします。

④タブレットでスムーズ!自動車学校での入校手続き

入校手続きはタブレットで完結します。事前に仮申込みの段階で必要な情報をいただいているので、再度書類に記入する手間もありません。待ち時間も最小限でスムーズに手続きをしていただけます。

東山自動車学校の特長をご紹介!


お子さんを入校させるにあたって保護者の方が気になるのは「サポート体制」ではないでしょうか。ここからは、入校前後の「サポート」にまつわる東山自動車学校の特長を4つご紹介します。本校への入校を迷っている時にはぜひ読んでいただきたい内容となっております。

かんたんでスムーズな入校手続き

2023年から採用された仮申込みシステムをご活用いただくことで、通常待ち時間が生じる入校手続きがスムーズに完了します。入力事項について分からないことがあれば電話やメールにてお教えいたしますので、ぜひご活用ください。

なお、お渡ししている資料につきましては郵送もしくはダウンロード方式から選択していただけます。資料請求の際にご希望の形式を選択して送信していただければ、こちらで対応させていただきます。

「完全受け持ち制度」を採用

多くの自動車学校では、毎回担当の指導員が変わるという方式をとっていますが、東山自動車学校の担当指導員は基本的に入校から卒業まで同一です。この「完全受け持ち制度」があることで、教習のたびに緊張したりプレッシャーを感じたりする心配はなくなります。教習生の方々の成長を間近で見届けているので、教習生の方はモチベーションを保ったまま教習を進めていくことが可能です。運転に関する疑問や悩みも、気軽に相談できます。

教習生に寄り添った親切な対応

自動車学校では学ぶべきことがたくさんある上に、慣れない環境に置かれるために戸惑ってしまう教習生の方も少なくありません。私たちはその気持ちにできるだけ寄り添い、親切な対応を心がけています。私たちの使命は、免許取得後に自信をもって自動車を運転してもらうようにすることです。不安なことはないか、誤った認識をしていないか、ひとつひとつ確認しながら、教習生の方と二人三脚で卒業を目指します。

運転免許の取得後のアフターフォローも充実

免許の取得は、ゴールではなくむしろカーライフのスタートです。初心を忘れず安全運転を継続していただくため、卒業前に教習生の皆様にご提出いただく「安全運転決意文」を後日お送りします。その決意文には、私たちの安全運転への思いも込められています。

また、運転を苦手としている方には「ペーパードライバー教習」のメニューもご用意しております。安心・安全なカーライフを送っていただくために、私たち東山自動車学校はできる限りのアフターフォローを行います。

興味を持っていただいたらまずは資料請求を!

今回は、東山自動車学校に入校していただく際の大まかな手順や、本校の特長をご紹介しました。気になっていただけたら、まずはぜひ無料の資料請求をお申し込みください。ご不明点がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。